ストレスとアロマテラピーの関係

新生活が始まって1ヶ月が経ち、少しずつ慣れてきた方もいるでしょう。一方で、まだ緊張が続いて疲れを感じる方もいるかもしれません。

新しい環境や出会いは期待やワクワク感をもたらす一方で、不安や緊張も伴います。
そのため、知らず知らずのうちにストレスが積み重なり、自律神経の乱れから心身に影響を及ぼすことがあります。
たとえば、精神的な面では抑うつや不眠、集中力の低下、身体的な面では胃痛や頭痛、食欲減退などの症状が現れることがあります。
この時期には特に、新しい環境に順応しようと頑張った結果、疲れとストレスが重なって「五月病」として知られる状態に陥り、疲労感や無気力感に悩まされることが多いです。

そのような状況で注目されるのが「ストレス」です。アロマがストレスケアに良いと言われますが、その具体的な効果とメカニズムを見ていきましょう。

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ストレスとは?

ストレスという概念は、もともと物理学で使われていたもので、外部からの圧力によって物体に歪みが生じた状態を指します。医学的には、外からの刺激に対する心身の反応を「ストレス反応」と呼びます。すなわち、何らかの外的な要因が心身に作用し、緊張が生じた状態を指すのです。

ストレスの影響

人はストレスを受けるとどうなるのでしょうか。まず、大脳皮質でストレスを感知し、その後大脳辺縁系でそれが「不快なもの」として認識されます。これを防ぐために脳の視床下部が自律神経や内分泌の調整を始めます。その結果、心理的にはイライラや不安、気分の落ち込みなどが起こり、身体的には不眠、頭痛、肩こり、食欲不振、胃痛、便秘や下痢などが生じます。また、飲酒や喫煙が増えるといった行動の変化も現れます。

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香りとストレスの関係

香りは、鼻の嗅覚細胞から嗅球を経由して中枢神経に伝わり、記憶を司る海馬や自律神経・内分泌系の調整を行う視床下部に影響を与えます。視床下部はストレスに対処する役割も果たし、香りに含まれる成分が自律神経や内分泌の乱れを整えると言われています。

また、大脳辺縁系は感情や記憶を司り、特に「快・不快」を感じる部分は扁桃体と呼ばれる領域です。香りはこの部分に直接働きかけるため、安らぎや心地よさを感じることができるのです。

新しい生活に慣れてきたときに無気力感や疲労感を感じることもあるかもしれませんが、それは頑張っている証拠です。自分を労わりながら、リラックスする時間を作りましょう。アロマを活用してストレスケアのサポートができますので、お気軽にご相談ください。

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